真夜中のクズヂカラ

29歳サラリーマンがリアルに興味のあることについて書いていきます。

【20代サラリーマン】お金について考えてみる

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真夜中にこんばんは。

突然ですが、皆さんはお金について普段から考えていますか?

 

「お金のことなら毎日考えてるよ。降ってこないかなーって。」

「お金?そんなものより大事なものがきっとあるよ(目キラキラ)」

「宝くじで億万長者・・・ぐへへ」

 

人間が生きていく上で必ず必要となってくるのが「お金」であり、皆さん形は違えどお金について考える機会はあるのではないでしょうか?

 

僕自身も、25歳くらいからお金のことについて考え始め、それからまずはお金について学ぼうと10冊以上の本を読んできました。何も分からなかった僕が最初に読んだのは、どこかで名前を聞いたことがあった『金持ち父さん貧乏父さん』でした。

 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

 

 

この本は主人公(子供)と、実の父親(貧乏父さん)と親友の父親(金持ち父さん)との会話形式で話が進んでいき、読み物として面白いためすんなり読むことができました。

 

金持ち父さんと貧乏父さんの考え方、生き方の違いから、ただ漫然とお金のために働くだけでは豊かになることができず、お金について正しく理解してお金の力を利用する(=お金に働かせる)ことで豊かになることができるということが学べます。そして、それは決して悪いことではないと教えてくれます。

 

お金持ちは何か悪いことをして、お金を儲けているというイメージがなんとなくあり、お金を儲けることは悪いことという固定概念をいつしか持ってしまっていましたが、この本を読んでその考え方は一変しました。

 

お金を儲けることは決して悪いことではないし、豊かで幸せに暮らすために、お金としっかりと向き合い、学ぶことが必要であるということ。そして、お金持ちを羨み、文句を言っているだけでは自分の人生は何も変えられないということをこの本が教えてくれました、、

 

そこから少しずつですが、お金についての勉強を続けています。そういった意味ではまさにこの本はお金についての考え方を変え、人生を変えてくれているのかも知れません。まだまだお金について勉強中ですが、今までに読んだお金にに関する本のレビューもしていきたいと思います。

 

最近はお金の増やし方だけでなく、「お金の使い方」について考える機会が増えてきました。せっかくお金持ちになっても、お金の使い方を間違えて破滅人生を歩む人が多くいることを考えると、実は増やすことより正しく使うことのほうが難しいのかなーなんて考えてしまいます。

 

自分にとって「よいお金の使い方」について、これからじっくり考えていきたいと思います。

 

皆さんもぜひ、お金について考えてみてください!

 

ではでは~